【初心者でも迷わない】ロリポップの5つのプラン・機能・料金比較

サーバー

ロリポップは、paperboy&co.(現:GMOペパボ)が2001年11月からサービス提供を開始した長い歴史を持つレンタルサーバーサービスです。

元々、低価格レンタルサーバーとしてスタートしたサービスであり、個人のブログやホームページ、法人ではミニサイトでの利用など、幅広い層に利用されてきました。

2014年にはエンタープライズプラン、2019年9月にハイスピードプランが提供され、最近ではより高性能なサーバーとしても地位を確立したいという狙いが見えます。

本記事では各プランの機能や速度、料金を比較しロリポップに申し込もうと検討している方の助けになるようスペックや速度、料金を比較し解説します。

プランによる料金・機能の違い一覧

ロリポップは2019年9月にハイスピードプランが追加され、5種類のプランとなりました。
プランによって機能に差があるものを中心に比較しています。

プランエコノミーライトスタンダードハイスピードエンタープライズ
月額100円250円500円1,000円2,000円
WordPress利用不可利用可
サーバーApacheLiteSpeed
ストレージHDDSSD
電話サポートなしあり
データベースなし13070無制限
自動バックアップなしあり
簡単インストール
WordPress
なしあり
簡単インストール
EC-CUBE
なしありなし

WordPressとMysqlの利用可能数

まず、エコノミープランはMysqlが利用できないので、WordPressをインストールできません

ライトプランはWordPressを利用できますが、データベースは1つしか利用できません。
勉強用にWordPressを利用したい方はライトプランを選び、複数のブログを運用したくなった際にプラン変更するとよいでしょう。

WordPressは1つのデータベースに複数インストールする方法もありますが、トラブルが発生した場合に、すべてのブログが消えてしまう事にもなりかねないので、オススメしません。
また、「簡単インストール」ではこの方法は利用できません。

スタンダードプランからは、データベースの利用可能数が一気に30個まで拡大します。
つまり単純に考えればWordPressのサイトを30サイトは作れることになるので、WordPressの利用数だけを見ればスタンダードプランであれば十分です。

ApacheとLiteSpeed、HDDとSSDの違い

サーバーの速度を決める大きな要因として、どのサーバープログラムを使っているかが挙げられます。

Apacheは古くから利用されているサーバープログラムですが、近年はNginx(エックスサーバー等で利用)やLiteSpeedといった、より高速なサーバープログラムが利用されます。

またHDDとSSDの違いですが、HDDは家庭用のパソコンで昔から利用されているストレージ(記憶装置)です。

速度で比較すると圧倒的にSSDの方が有利ですので、今では家庭用パソコンでも、よほど低価格でなければSSDを採用するのが一般的です。

LiteSpeedとSSDはハイスピードプラン、エンタープライズプランで利用できます。
この2つのプランは下位のプランと比較して根本から性能が異なるので、速度を重視したいのであれば、ハイスピードプラン以上がオススメです。

電話サポート、自動バックアップ

ホームページでトラブルが起きた際、電話サポートや自動バックアップがあると非常に安心です。
専任の担当者がいないような法人様や、売上のあるアフィリエイトサイトでは、特に重要な機能と言えるでしょう。

有事の際に素早く対応するにはハイスピードプラン、エンタープライズプランがオススメです。

※自動バックアップは無料ですが復元は有料です。

自動バックアップが役にたつケース

WordPressの乗っ取り、改ざんされた場合

急にWordPressにログインできなくなった、もしくは、ホームページにアクセスした際、全く関係ないサイトに飛ばされたといった場合、不正アクセスによりサイトを改ざんされたことになります。

このようなケースだと専門家に依頼した場合、少なくとも復旧に数万円はかかるため、バックアップから復元する方が安上がりです。

不用意な設定変更

専任の担当者がいない場合、知らず知らずのうちにWordPressの設定を変更してしまい、思わぬトラブルに発展する事もあります。

どこを変更してしまったか分からず、業者に依頼するには費用も時間もかかってしまうので、バックアップから復元する方がお得、かつ素早い対応ができます。

エコノミープランを選ぶべき人

エコノミープランはWordPressをインストールできません。

つまり、ホームページ制作ソフトなどで作ったサイトや、PHPなどのプログラムは利用したいが、WordPress、EC-CUBEといったCMS(コンテンツマネージメントシステム)はいらない。という方のみ、エコノミープランを選ぶべきでしょう。

利用できる機能やサポートも少ないですが、プログラムを使わないホームページ(いわゆる静的ページとい言います。)は非常にアクセスが早いため、高性能なサーバースペックを必要としないメリットもあります。

ライトプランを選ぶべき人

初めての勉強用にWordPressを利用したい人や、WordPressは使いたいがとにかく費用を抑えたい場合はライトプランがよいでしょう。

アクセス数の少ないホームページだといくら高性能でもそのスペックを活かしきれないので、ブログ開設の数ヶ月はライトプランでも十分です。

スタンダードプランを選ぶべき人

スタンダードプランからはWordPressの利用可能数が一気に拡大します。
複数のWordPressを運用したい、ただし費用はなるべく抑えたいという方はスタンダードプランがぴったりです。

自動バックアップはないものの電話サポートはつくので、WordPressやブログ初心者がスタンダードプランを選ぶのもありだと思います。

ハイスピードプランを選ぶべき人

ハイスピードプランからは、LiteSpeedや、SSDといった速度面の改善、電話サポートや自動バックアップといったトラブルへの強さ目立ちます。

アクセス数の多いサイト、法人やアフィリエイターなど売上に関わるホームページの運用であれば、ハイスピードプランを選ぶべきでしょう。

エンタープライズプランを選ぶべき人

エンタープライズプランとハイスピードプランは基本的に速度面でのさらなる改善が一番のポイントになるでしょう。
SSDの容量や、通信量も増えるものの画像や動画を大量にアップロードするサイトでもない限り普通は使い切れない容量ですので、とにかく大量のアクセスをさばき、高速なサーバーを求める方にオススメです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました